サーバ証明書
意味・解説
Webサイトの運営者が本物であることを公的な第三者(認証局)が証明し、通信を暗号化(SSL/TLS)するための電子書類。
公開鍵基盤 (PKI)の仕組みを利用する。主に「実在証明」と「暗号化通信」の2つの役割を持つ。ブラウザでURLが『https://』で始まり、鍵マークが表示されているのは、有効なサーバ証明書が導入されている証拠。フィッシングサイトなどの偽サイトを見分けるための重要な指標となる。
くわしく
「Webサイトにとっての、世界的に通用する『身分証明書』兼『暗号の鍵』」のことです。
1.役割:
①通信を暗号化して盗聴を防ぐ、②「このサイトは偽物ではなく、本物の銀行です」と身元を保証する。
2.認証ランク:
運営会社をより厳格に審査する「EV証明書」などの種類があります。
3.警告:
証明書の期限が切れていると、ブラウザに「安全ではありません」と大きな警告が出ます。
例文
ECサイトの信頼性を高めるため、厳格な審査を経て発行されるEVレベルのサーバ証明書を導入した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、3回登場しています(出題された年度: 3年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: SSL証明書, TLS証明書
対義語: 自己署名証明書 (通称:俺俺証明書)
分類: 認証技術 / 通信セキュリティ