スクリプト言語
意味・解説
簡易的なプログラムを記述するための言語の総称。多くがインタプリタ方式を採用。
比較的単純なプログラムを、複雑なコンパイル手順なしに実行できる言語。JavaScript、Python、PHP、Rubyなどが代表例。WebアプリのフロントエンドからAI開発まで幅広く使われている。
くわしく
スクリプト言語は、台本(スクリプト)を書くように手軽に記述・実行できる言語の総称です。ポイントは、近年のIT開発はスピードが命であり、修正のたびに長いコンパイル時間を待つ必要がないスクリプト言語は、現代の開発スタイル(アジャイルなど)に最適だからです。主な活躍の場は3つあります。
1.「クライアントサイド(JavaScript)」:
ブラウザ上で動き、ページに動きを付ける。
2.「サーバーサイド(PHP, Ruby, Python)」:
Webサーバ上で動き、データベースと連携する。
3.「自動化・AI(Python)」:
データ分析やAIのモデル構築を効率的に行う。これらの多くはインタプリタ方式で動くため、書いたらその場ですぐに実行結果を確認できるのが最大の利点です。ITパスポート試験では、それぞれの言語の名前と「ブラウザ上で動くのはJavaScript」といった役割の対応、さらにこれらが比較的習得しやすいという特徴が問われます。
例文
Webサイトにお問い合わせフォームを実装するため、サーバーサイドで動くスクリプト言語のPHPを使用した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)