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スクリプト

Script すくりぷと
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 ソフトウェア

意味・解説

簡易的な記述で作成され、コンパイル不要で即座に実行可能なプログラムの総称。

人間が書いたソースコードを、実行時に一行ずつ翻訳して動かす(インタプリタ方式)プログラム。複雑な設定なしに手軽に作成・修正できるのが特徴。Webブラウザ上で動くJavaScriptや、業務の自動化に使われるPython、サーバー制御のShell Scriptなどが代表例である。

くわしく

コンピュータに対する「台本(Script)」のように、一連の動作をサッと記述して実行させる仕組みである。

1. 開発の軽快さ:コンパイル(機械語への一括変換)という時間のかかる工程が必要ないため、コードを書いて保存した瞬間に動作を確認できる。このスピード感が、試行錯誤の多いWeb開発やデータ分析、日々の事務効率化に適している。

2. 利用シーン:

・Web:画面に動きをつけたり(JavaScript)、サーバーでデータを処理したり(PHP)する。

・運用管理:ファイルのコピーや定期的なバックアップを自動化する。

・マクロ:表計算ソフトなどの操作手順を自動化する機能もスクリプトの一種である。

3. 実務での意義:大規模な基幹システムを構築する「重厚な言語(JavaやC++など)」に対し、それらを繋いだり、周辺の細かな作業を自動化したりする「糊(グルー)」の役割を果たす。

例文

毎朝の売上レポート作成を自動化するため、データを集計してメール送信するPythonスクリプトを作成した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、10回登場しています(出題された年度: 8年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: スクリプト言語
対義語: コンパイラ言語
分類: プログラミング言語
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