RPA
意味・解説
人間がPCで行う定型的な事務作業を、ソフトウェアロボットで自動化する技術。
請求書処理、データ入力、帳票の転記など、ルールが明確で繰り返し行う業務を対象とする。AIのような「判断」ではなく、あらかじめ定義した操作手順を正確に再現するのが特徴。人手不足の解消やヒューマンエラーの削減に効果がある。DXの第一歩として導入する企業が多い。
くわしく
「パソコン作業の分身ロボット」です。
1.できること:
Excelのコピー&ペースト、システム間のデータ転記、定型メールの送信など、「手順が決まっている作業」。
2.できないこと:
判断が必要な業務、毎回手順が変わる業務はAI(人工知能)との組み合わせが必要。
3.AIとの違い:
RPAは「言われたことを正確に繰り返す」、AIは「自分で考えて判断する」。ポイントは、少子高齢化による労働力不足が深刻な日本で、生産性向上の切り札として注目されているからです。
例文
毎日3時間かかっていた売上データの集計作業にRPAを導入し、ボタン一つで完了するようにした。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、12回登場しています(出題された年度: 8年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 設計・製造受託
分類: 生産戦略 / アウトソーシング