チャットボット
意味・解説
対話(チャット)をロボットが自動で行うプログラム。AIを活用したものが多い。
テキストや音声を通じて人間と自然な対話を行うシステム。あらかじめ用意された選択肢に答える「シナリオ型」と、AI(機械学習やLLM)が文脈を理解して答える「AI型」がある。カスタマーサポートの自動化、社内FAQの代行、予約受付などを24時間365日無人でこなすことが可能である。
くわしく
企業の窓口業務をデジタル化し、顧客体験を向上させる自動応答ツールである。
1.利便性の向上:電話の待ち時間なしで、深夜でも即座に回答を得られる。ユーザーは気兼ねなく質問でき、企業側は単純な問い合わせから解放されるため、双方向にメリットがある。
2.コスト削減:人間が対応すべき複雑な相談だけにリソースを集中させ、FAQで解決できる内容をボットに任せることで、人件費を大幅に抑えることができる。
3.実務での進化:近年は生成AIの導入により、単なる定型文の返信ではなく、複雑な悩みへの共感や、過去の購買履歴に基づいたパーソナライズされた提案も可能になっている。CX(顧客体験)向上戦略の不可欠なピースとして、金融、EC、公共サービスなどあらゆる業界で導入が進んでいる。
例文
ECサイトのトップページにチャットボットを設置し、返品方法や送料に関する問い合わせの8割を自動化した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、8回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 自動応答システム, 対話エージェント
分類: ユーザーインターフェース