TOB
意味・解説
「期間・価格・株数」をあらかじめ公表し、不特定多数の株主から市場を通さずに株式を買い集めること。株式公開買付け。
主に企業の買収(経営権の取得)や子会社化を目的として行われる。
1.友好的TOB: 相手側の経営陣が賛成している場合、2.敵対的TOB: 経営陣の同意なしに強引に進める場合。透明性を確保し、一般株主を保護するために、金融商品取引法によって厳格なルールが定められている。
くわしく
「『あなたの会社の株を1株3,000円で全部買います!』と新聞などで大々的に宣言して、株主から株を一気に集める手法」です。
1.プレミアム:
株主に売ってもらうため、現在の株価より20〜50%ほど高い価格(プレミアム)を提示するのが一般的です。
2.不成立:
目標の株数が集まらなければ、買取りは行われません。
例文
当社の子会社化を目指すA社から、TOBが発表されたが、提示価格が低すぎるとして拒否した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 株式公開買付け, 株式公開買付, TOB(株式公開買付)
分類: 買収手法