ドライバ
意味・解説
ボトムアップテストで使用する、上位モジュールの代わりとなるテスト用部品。
モジュール単位の結合テストで使用される。1.スタブ: トップダウンテストで使用され、上位モジュールから呼び出される「下位」モジュールの代わり。2.ドライバ: ボトムアップテストで使用され、下位モジュールを呼び出すための「上位」モジュールの代わり。本来の処理は行わず、あらかじめ決められた値を返すだけの
くわしく
「パズルのピース(プログラム)が全部揃う前に、足りないピースのフリをさせる『代役』」のことです。
1.スタブ:
「部下」の代わり。上司から指示を受けたら、とりあえず「了解、結果はこうです」と決まった返事だけをします。
2.ドライバ:
「上司」の代わり。部下の動きを確かめるために、ダミーの指示を飛ばします。これらのおかげで、システム全体が完成するのを待たずに、できている部分からテストを進めることができます。
例文
上位のメインルーチンが完成したため、未開発の計算モジュールをスタブに置き換えて結合テストを開始した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、11回登場しています(出題された年度: 10年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 代用モジュール, テスト用代役
分類: ソフトウェアテスト