ハイパーバイザ
意味・解説
一台の物理サーバー上で、複数の異なるOSを同時に動作させるための仮想化ソフトウェア(制御プログラム)。
コンピュータのリソースを論理的に分割し、仮想マシン(VM)を管理する。ハードウェア上で直接動く「Type 1(ベアメタル型)」と、OSの上で動く「Type 2(ホスト型)」がある。クラウドサービスの基盤技術であり、リソースの効率化やサーバー集約に不可欠。
くわしく
「物理的な一つのコンピュータを、魔法のように『何台分もの仮想のPC』に変えてしまう管理責任者」のことです。
1.Type 1:
直接ハードウェアを支配するため高速で安定(AWSやAzureなどのクラウドで主流)。
2.Type 2:
Windowsなどの上でアプリとして動くため手軽(開発者のPCなどで利用)。
3.意義:
一台の強力なサーバーの中に「Web用」「メール用」「DB用」と複数のOSを詰め込めるため、機械の無駄をなくせます。
例文
物理サーバーの台数を削減するため、ハイパーバイザを導入して古いサーバー群を仮想環境に集約した。
同義語: VMM (Virtual Machine Monitor)
分類: 仮想化技術