プロキシサーバ
意味・解説
内部ネットワークとインターネットの間で、通信を「代理」して行うサーバ。
くわしく
プロキシ(Proxy)とは「代理」という意味です。社内ネットワークとインターネットの境界に設置され、クライアントの代わりにインターネット上のサーバにリクエストを送信します。主な役割は3つあります。
1.「キャッシュ機能」:
一度誰かが閲覧したサイトをプロキシが保存し、他の社員が同じサイトを見る際に高速に表示します。
2.「セキュリティ・フィルタリング」:
有害なサイトや業務に関係ないサイトへのアクセスをブロックします。
3.「匿名性」:
Webサーバ側にはプロキシのIPアドレスしか伝わらないため、社内の個別のPCを隠すことができます。ポイントは、組織としてのインターネット利用を「一元管理」できるからです。実務では、このプロキシを経由しないとインターネットに出られないように制限をかけるのが一般的です。ITパスポート試験では、「代理」「キャッシュ」「セキュリティ向上」というキーワードと共に、通信を中継する仕組みとして問われます。
例文
社内規定で禁止されているSNSへのアクセスを制限するため、プロキシサーバでURLフィルタリングを設定した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 代理サーバ
分類: ネットワーク機器・サービス