リンカ
意味・解説
バラバラに作成・コンパイルされた複数のプログラム(オブジェクトモジュール)を結合し、一つの実行可能ファイルにまとめるソフトウェア。
プログラミングの「ビルド」工程で動作する。ソースコードが機械語に変換された後の各パーツや、外部のライブラリ(便利な部品集)を一つに繋ぎ合わせ、メモリ上のアドレスを確定させる。この結合作業を「リンク」と呼ぶ。
くわしく
「工場で作られたバラバラの部品を、ネジで留めて『一つの動く機械(アプリ)』として組み立てる職人」のようなプログラムです。
1.役割:
あなたが書いたコードと、あらかじめ用意された「数学の計算用ライブラリ」などをガッチャンコします。
2.必要性:
どんな巨大なプログラムも、一度に全部書くのは大変です。小さな単位で開発し、最後にリンカでまとめることで、開発効率と見通しが良くなります。
例文
大規模開発では各メンバーが担当モジュールを個別に作成し、最終的にリンカで統合して製品版を作成する。
同義語: 連結編集プログラム
分類: 言語プロセッサ