コンパイラ
意味・解説
人間が書いたプログラムコード(ソースコード)を、コンピュータが理解できる形式(機械語)に「一括して」変換するソフトウェア。
実行前に全てのプログラムを翻訳するため、翻訳作業に時間はかかるが、実行時の速度は非常に速い。C言語やJava(中間形式への変換)などが代表例。
くわしく
プログラミングの「まとめ翻訳」です。
1.仕組み:
実行する前に、プログラム全体をチェックしてエラーがなければ一気に機械語のファイルを作成します。
2.メリット:
一度翻訳してしまえば、実行時は機械語を読み込むだけなので高速です。
3.デメリット:
修正するたびに再翻訳(リコンパイル)の手間がかかります。ポイントは、大規模なシステムや高速な処理が求められるソフトウェア(OSや高画質ゲームなど)を開発する際の主流だからです。
例文
大規模な辞書データベースの検索エンジンを構築するため、実行速度に優れたコンパイラ方式の言語を選択した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 翻訳プログラム
対義語: インタプリタ
分類: 言語処理プログラム