二段階認証
意味・解説
本人確認を行う際、パスワードによる認証の後に、別の手順をもう一度行って認証の精度を高める方式。
「二段階の手続き」を踏むことを指す。1つ目の認証(ID/パスワード)に成功した後、別の確認コードの入力などを求める。同じ種類の要素(例:パスワードと秘密の質問=どちらも「知識」)でも段階が分かれていれば二段階認証と呼ぶ。対して、異なる種類(知識+所有など)を組み合わせるのが「二要素認証」。
くわしく
「デジタルの城門に、二つの『関所(チェックポイント)』を設けること」です。
1.目的:
万が一、最初のパスワードが盗まれても、次の関所で食い止めるために行います。
2.実例:
パスワードを入れた後に、登録したスマホに届く6桁の番号を入力させる、といった流れです。
3.注意:
二段階認証は必ずしも二要素認証(MFA)であるとは限りませんが、現在普及している多くのサービスでは、安全性のために「二要素」を兼ねた「二段階」の形が推奨されています。
例文
アカウントの乗っ取りを防ぐため、ログイン設定に二段階認証を導入した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 2段階認証, ダブル認証
対義語: 一段階認証
分類: 認証技術