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交差検証(クロスバリデーション)

CV Cross-Validation こうさけんしょう / くろすばりでーしょん
最頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 新しい技術

意味・解説

データを複数のグループに分け、学習用とテスト用を交代させながら複数回の評価を行う手法。データの偏りによる評価のブレを最小限に抑えることができる。

代表的な手法に「k-分割交差検証(k-fold CV)」がある。データをk個に分割し、そのうち1つをテスト用、残りを学習用としてk回繰り返す。最終的な評価はk回の結果の平均をとる。

くわしく

「AIという『生徒』に、教科書のページを入れ替えながら何度も小テストを行い、本当の実力を多角的に測ること」です。

1.ホールドアウト法との違い:

ホールドアウト法は一度きりの分割ですが、交差検証は『全てのデータを一度はテスト用として使う』ため、たまたま分け方が良かった(あるいは悪かった)という運の要素を排除できます。

2.信頼性:

データの数が限られている場合でも、全データを有効に活用してモデルの汎用性を検証できます。ポイントは、AIモデルの性能が『特定のデータセットにだけ強い(過学習)』状態であることを防ぎ、実運用での安定性を保証するためです。

例文

限られた顧客データから精度の高い予測モデルを構築するため、5-分割交差検証を実施してモデルの汎化性能を確認した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: クロスバリデーション / 相互検証
分類: 機械学習モデルの妥当性評価
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