分布
意味・解説
あるデータが、どのような値の範囲に、どの程度の割合で散らばっているかを表したもの。確率分布。
統計分析の出発点となる概念。代表的なものに、平均値を中心に左右対称に広がる「正規分布」や、発生確率が極めて低い事象を表す「ポアソン分布」がある。ヒストグラムなどのグラフで視覚化することで、データの全体像や特異な傾向(外れ値)を把握できる。
くわしく
「バラバラなデータの集まりをパッと見た時にわかる、その集団の『形』」のことです。
1.正規分布:
身長やテストの点数など、自然界や社会現象に最も多く見られる「山なり」の形です。
2.べき分布:
一部の要素が全体の大部分を占める形(例:Webサイトへのアクセス集中)。
3.ビジネス活用:
売上の分布を調べることで、一部の優良顧客(パレートの法則)の存在などを科学的に証明できます。
例文
サーバーのレスポンス時間を計測し、その分布を確認することで遅延の原因が一部の処理に集中しているかを分析した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、28回登場しています(出題された年度: 20年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 散らばり, 配置
分類: 統計解析