多重化
意味・解説
1つの通信路で複数の信号を同時に送る技術。または、システムを多層にわたって冗長化すること。
【ネットワーク】回線を効率よく使うため、時間や周波数を細かく分けて、1本のケーブルで大勢の通信をさばく技術。【信頼性】二重化をさらに推し進め、3つ以上の予備を持たせたり、複数の対策を重ねたりすることを指す。
くわしく
「1つの通り道にたくさんの情報を詰め込む工夫」または「備えを何重にもすること」です。
1.ネットワーク:
TDM(時分割)、FDM(周波数分割)などの手法があります。
2.信頼性:
1台故障してもまだ予備がある「N+1」構成などが該当します。どちらの文脈でも「効率」や「強さ」を高めるための高度な技術として使われます。
例文
光ファイバーの帯域を有効活用するため、波長分割多重(WDM)技術によって大容量通信を実現した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: マルチプレクシング
分類: ネットワーク技術 / 信頼性設計