教師あり学習
意味・解説
正解(ラベル)付きのデータを与えて、AIに予測や分類のルールを学習させる手法。
機械学習(マシンラーニング)の代表的な手法。「問題」と「正解」のセットを大量に学ばせることで、未知のデータに対して正しい答えを予測できるようになる。数値の予測を行う「回帰」と、カテゴリを分ける「分類」の2種類がある。
くわしく
「先生が『これは犬、これは猫』と教えてくれる、教科書を使った勉強法」に例えられます。
1.プロセス:
学習データ(問題と正解)をAIが読み込み、データに潜むパターンを数式(モデル)化します。
2.目的:
新しいデータが入力された際、これまでの経験に基づいて正しい答え(ラベル)を導き出すことです。
例文
過去の売上実績を教師あり学習で分析し、来月の来客数を予測するモデルを構築した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、3回登場しています(出題された年度: 3年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 教示あり学習
対義語: 教師なし学習
分類: 機械学習の分類
この用語は生成AIパスポート試験にも出ます
生成AIパスポート試験(生成AI活用普及協会)の公式シラバス第4版では、第1章 AI(人工知能) の 1-2 に「教師あり学習」として掲載されています。ITパスポートと重なるのは全191語中42語で、その1つがこの用語です。