文字コード(ASCII / Unicode)
意味・解説
コンピュータ上で文字を表現するために、各文字に割り当てられた固有の数値(番号)。
英数字のみの「ASCII」、日本語を扱う「Shift-JIS」や「EUC」、世界中の文字を統一して扱うための「Unicode」などがある。現在のインターネットでは、Unicodeの符号化方式である「UTF-8」が主流。
くわしく
文字コードは、コンピュータにとっての『文字と数字の変換表』です。コンピュータは数字しか理解できないため、例えば『A』という文字には『65』という数字を割り当てて管理します。最初期に作られた『ASCII』は7ビットで英数字のみを定義しましたが、日本語のように文字数が多い言語を扱うために『Shift-JIS』などの2バイト(16ビット)以上のコードが登場しました。しかし、異なる文字コード間では同じ数字でも別の文字を指してしまう『文字化け』が発生します。この問題を解決するために作られたのが、世界中の全文字に固有の番号を振る『Unicode』です。ポイントは、グローバルな現代のシステム開発において、データの整合性を保つには文字コードの統一(特にUTF-8の利用)が必須だからです。ITパスポート試験では、それぞれの文字コードの特徴や、Unicodeが国際標準であること、UTF-8がWebで広く使われていることが問われます。
例文
海外のWebサイトを閲覧した際に、ブラウザの文字コード設定が合っていないと文字化けが発生することがある。
同義語: 符号化方式, 文字符号
分類: データ表現