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特異度

Specificity とくいど
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 新しい技術

意味・解説

AI(分類モデル)や検査において、実際には「陰性(正常)」であるもののうち、正しく「陰性」と判定できた割合。

公式:$$ \text{特異度} = \frac{TN(真陰性)}{TN(真陰性) + FP(偽陽性)} $$。再現率(感度)と対になる指標であり、健康な人を誤って病気と判定しない「慎重さ」を示す。

くわしく

「AIの『空振り』の少なさ」を測る指標です。

1.真陰性(TN):

正しい「シロ」。

2.偽陽性(FP):

間違った「クロ(空振り)」。ポイントは、がん検診AIなどで、特異度が低いと健康な人に精密検査を強いる「無駄な不安」を増やしてしまうからです。再現率(感度)とのトレードオフを、ROC曲線で評価します。

例文

スパムメール検知AIにおいて、重要なメールを誤ってスパムと判定しないよう、特異度を高く維持する調整を行った。

同義語: 真陰性率
対義語: 偽陽性率(1 - 特異度)
分類: 機械学習の評価指標
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