トレードオフ
意味・解説
一方を優先すると、もう一方が犠牲になるという「両立できない関係」のことです。
プロジェクト管理においては「品質・コスト・納期」の3つが代表的です。例えば、品質を上げようとするとコストが増えたり、納期を短くしようとすると品質が落ちたりする関係を指します。どちらを重視するかの判断が重要です。
くわしく
トレードオフは、IT用語というよりは「あっちを立てればこっちが立たず」という状況のことだよ。「安くて」「速くて」「最高品質」が理想だけど、実際には「安くするなら、少し時間がかかるよ」とか「急ぐなら、お金が高くなるよ」といった我慢が必要なポイントがあるよね。この「あちらを優先すれば、こちらは後回し」というジレンマのことをトレードオフと呼ぶんだ。
例文
セキュリティの強化と利便性の向上は、往々にしてトレードオフの関係にある。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 相反関係, 二律背反
対義語: 相乗効果
分類: 意思決定