複合キー
意味・解説
2つ以上の項目(列)を組み合わせて、ようやく一つの行を一意に特定できるようにした主キーのこと。
単一の項目では値が重複してしまう場合に用いられる。例えば、「学籍番号」だけでは複数の試験(中間・期末)の結果を区別できないとき、「学籍番号 + 試験名」のペアをプライマリキーにすることで、各レコードを一意に管理できるようにする。
くわしく
「一人では力不足なので、二人(以上)で組んで一人の正体を特定するコンビネーション」です。
1.必要性:
会議室の予約管理で、「会議室名」だけだと時間が分かりません。「会議室名 + 日付 + 開始時間」という3つのセットではじめて、世界にひとつの予約データとして特定できます。
2.設計上の注意:
複合キーが多くなりすぎると管理が複雑になるため、通し番号(ID)を別途作る「代理キー(サロゲートキー)」が使われることもあります。
例文
明細テーブルにおいて、『受注番号』と『行番号』を組み合わせた複合キーを主キーとして定義した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 複合主キー
対義語: 単独主キー
分類: 主キーの種類