認証局 (CA) と電子証明書
意味・解説
公開鍵が本人のものであることを証明する「電子証明書」を発行する信頼できる第三者機関。
くわしく
インターネット上の「役所」のような存在です。
1.役割:
公開鍵の持ち主が本人であることを審査し、その鍵に『お墨付き(ディジタル署名)』を与えた『デジタル証明書』を発行します。
2.信頼の連鎖:
利用者は認証局の署名を確認することで、受け取った公開鍵が偽物(なりすまし)ではないと確信できます。これを実現する仕組み全体を公開鍵基盤 (PKI)と呼びます。ポイントは、これがないと悪意のある人が「私は銀行です」と嘘の公開鍵を配って、暗号化された情報を盗み取ることができてしまうからです。
例文
Webサイトの運営者は、認証局(CA)に申請して電子証明書を発行してもらい、サイトの真正性を証明している。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、53回登場しています(出題された年度: 24年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: CA
分類: 情報セキュリティ基盤