階層型ファイルシステム
意味・解説
ディレクトリ(フォルダ)の中にさらにディレクトリを作成し、データを「木構造(ツリー)」で管理するファイルシステム。
現代のほぼ全てのOS(Windows, macOS, Linux等)が採用している方式。最上位の「ルートディレクトリ」を根とし、枝分かれするようにファイルを配置する。これにより、大量のファイルを整理・検索しやすくなり、同名のファイルでも異なるディレクトリにあれば共存できる。
くわしく
「本棚の中に『箱』があり、その中にさらに『小箱』があるように、入れ子構造でファイルを整理する仕組み」のことです。
1.構造:
ツリー構造(木構造)とも呼ばれます。
2.パス:
特定のファイルまで辿るルートを「パス(道順)」として表現します。
3.メリット:
関連するファイルを一箇所にまとめられるため、数万個のファイルがあっても迷わず管理できます。
例文
階層型ファイルシステムを活用して、年度ごとにプロジェクト資料を整理して保存した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: ツリー型ファイルシステム
対義語: フラットファイルシステム
分類: ファイルシステム