Git(ギット)
意味・解説
ファイルの変更履歴を管理する分散型の「バージョン管理システム」。チーム開発において欠かせないデファクトスタンダード。
「誰が、いつ、どこを、なぜ変えたか」をすべて記録し、過去のどの時点の状態にも戻すことができる。並行して複数の開発を行い、後から一つに統合(マージ)する作業を効率化する。
くわしく
「プログラミング界の『バックアップ兼タイムマシン』」です。
1.分散型の強み:
各自のPCに全ての履歴をコピーして持つため、ネットがなくても作業でき、サーバーが壊れても復旧可能です。
2.ブランチ機能:
本番用のコードを壊さずに、自分専用の「枝(ブランチ)」で新機能を試し、完成したら合流させることができます。ポイントは、DevSecOpsやIaCにおいて、設定やコードの「すべての変化」を正確に追跡・共有するための基盤だからです。
例文
IaCによって記述されたインフラ設定ファイルをGitで管理し、変更履歴の可視化と迅速なロールバック体制を構築した。
同義語: 分散型バージョン管理
分類: ソフトウェア構成管理