← 用語辞書トップ

RPO

RPO Recovery Point Objective あーるぴーおー
最頻出 ⚪ 旧用語 マネジメント系 サービスマネジメント

意味・解説

災害やシステム障害が発生した際、失われたデータを「過去のどの時点」まで遡って復旧させるかという目標値。目標復旧時点。

BCP(事業継続計画)における重要指標。例えばRPOが「24時間」であれば、最大で過去1日分のデータ消失は許容することを意味し、少なくとも1日に1回のバックアップが必要となる。RPOを短くする(0に近づける)ほど、システムのリアルタイム同期が必要になり、コストが増大する。

くわしく

「障害が起きたとき、『いつの時点のデータ』に戻せれば仕事が続けられるか、という期限の約束」のことです。

1.データ損失の許容:

「1時間分の注文データなら打ち直せる」ならRPOは1時間。「1秒も消えては困る」ならRPOは0秒です。

2.バックアップ頻度との関係:

RPOを短く設定するほど、頻繁に(または常に)データを保存し続ける必要があります。

例文

銀行の基幹システムでは、一円の不整合も許されないため、RPOを極限まで0に近づける設計がなされている。

同義語: 目標復旧時点
分類: 事業継続マネジメント
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る