TQM
意味・解説
部署や役職に関わらず、組織の全員が参加して製品やサービスの品質を高めていく経営管理手法。総合的品質管理。
製造現場だけでなく、営業、総務、経営陣まですべての部門が協力し、顧客満足度の向上と組織の成長を目指す。単なる「不良品を出さない」活動から、より広い意味での「経営の質」を高める活動へと進化したもの。日本で独自に発展し、世界中に普及した。
くわしく
「品質管理を、工場の一部の人だけの仕事にせず、『会社全員のイベント』にすること」です。
1.4つの柱:
顧客志向、絶え間ない改善、全員参加、プロセス管理。
2.具体的な活動:
サークル活動(QCサークル)や、データに基づいた客観的な分析が重視されます。
3.ITにおける意義:
開発者だけでなく運用担当や営業も一丸となって「使いやすいシステム」を作る姿勢がTQMに通じます。
例文
TQMを導入したことで、開発部門と営業部門の連携が密になり、顧客の要望を反映した製品改良が加速した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 総合的品質経営, 総合的品質管理
分類: 経営管理