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不変(イミュータブル)ログ

Immutable Log ふへんろぐ / いみゅーたぶるろぐ
高頻出 ⚪ 旧用語 マネジメント系 システム監査

意味・解説

一度記録されたら、削除や書き換えが一切不可能なログ(記録)のこと。改ざん防止機能(WORM)を備えたストレージなどに保存される。

サイバー攻撃を受けた際、攻撃者が自身の侵入跡を消すことを防ぐために重要。証拠の「真正性」を保証し、システム監査やフォレンジックの信頼性を支える基盤。

くわしく

「デジタルの『彫刻された石碑』」です。

1.仕組み:

一度書き込んだら消せない『WORM(Write Once Read Many)』技術や、ブロックチェーンのような改ざん検知機能を用います。

2.役割:

もし特権管理者が不正を行っても、その証拠(ログ)を自分で消すことができません。ポイントは、ゼロトラストの世界では「誰も信用しない」ことが前提であり、操作の記録が『絶対に正しい』と言い切れることが、全てのセキュリティと監査の出発点になるからです。

例文

内部不正の抑止とコンプライアンス遵守のため、特権ユーザーによる操作ログを不変ログ専用のクラウドストレージへ保存する運用を開始した。

同義語: 改ざん不能ログ / 不変ストレージログ
分類: 情報セキュリティ・監査
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