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宣言的(デクララティブ)と命令的(インパラティブ)

Declarative vs Imperative せんげんてき と めいれいてき
高頻出 ⚪ 旧用語 マネジメント系 プロジェクトマネジメント

意味・解説

ITインフラやプログラミングの「記述方法」の二大思想。目標とする『状態』を書くのが宣言的、達成するための『手順』を書くのが命令的

命令的は「AをしてからBをしろ」と手順を指示する。宣言的は「最終的にこうなっているべきだ」と結果を指示する。IaCやKubernetesでは宣言的なアプローチが主流。

くわしく

「『料理のレシピ』を渡すか、『出来上がりの写真』を渡すか」の違いです。

1.命令的(Imperative):

『まずサーバーを買って、OSを入れて、設定を変えて…』と一つずつ操作を指示します。途中で失敗すると、どこまでやったか分からなくなります。

2.宣言的(Declarative):

『サーバーが3台動いている状態にせよ』とだけ書きます。システム(Kubernetes等)が自動で帳尻を合わせてくれます。ポイントは、宣言的な手法は「冪等性」と相性が良く、どんなトラブルがあっても自動で『あるべき姿』に戻してくれる安定した運用ができるからです。

例文

インフラ運用の効率化のため、サーバー構築を手動の命令的スクリプトから、構成を記述する宣言的なツールへ移行した。

同義語: 結果記述型(宣言的) / 手順記述型(命令的)
分類: システム記述パラダイム
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