IaC (Infrastructure as Code)
意味・解説
ITインフラ(サーバー、ネットワーク等)の構成を、手動操作ではなく「プログラムコード」として記述し、自動で構築・管理する手法。
インフラの状態をコード(設定ファイル)で定義するため、構成の複製や復旧が容易になり、人為的なミスを防げる。DevOpsを実現するための基盤技術。
くわしく
「サーバーの設定を『レシピ(コード)』にして、自動調理器に任せる」方法です。
1.自動化:
画面をカチカチクリックする代わりに、設定ファイルを流し込むだけで100台のサーバーが数分で立ち上がります。
2.バージョン管理:
設定の変更履歴が残るため、何かあった時に『昨日の状態』へ一瞬で戻せます。ポイントは、クラウド時代の巨大なシステムを、人間の手作業で間違いなく管理し続けるのは不可能だからです。
例文
大規模クラウド移行プロジェクトにおいて、ヒューマンエラーを排除するため、IaCによるサーバー構築の自動化を徹底した。
同義語: インフラ構成のコード化
分類: モダン・システム運用