Policy as Code (PaC)
意味・解説
セキュリティルールやコンプライアンスの「方針(ポリシー)」をプログラムコードとして記述し、自動的に適用・監視する管理手法。
IaC (Infrastructure as Code)の延長線上の概念。「サーバーの設定」だけでなく「セキュリティ上の禁止事項(例:公開設定の禁止)」をコード化することで、ヒューマンエラーによる違反を未然に防ぐ。
くわしく
「社内ルールを『プログファイルラムの自動フィルター』に変えること」です。
1.自動チェック:
エンジニアがインフラを作ろうとした際、コード化された情報セキュリティ方針(ポリシー)が『その設定は会社の安全基準に違反しています』と自動でエラーを出し、作成を阻止します。
2.一貫性:
紙のルールブックではなく、コードとして実行されるため、誰が作業しても同じ基準が厳密に守られます。ポイントは、クラウドの規模が巨大化し、人間が目視で『ルール違反がないか』をチェックするのは不可能になっているからです。
例文
クラウド環境の設定ミスによる情報漏洩を撲滅するため、Policy as Codeを導入し、ストレージの外部公開設定が含まれる構築プランを自動的に拒否するようにした。
同義語: ポリシーのコード化 / プログラマブル・ガバナンス
分類: インフラ・セキュリティ管理の自動化