シャープ・レシオ(IT投資効率)
意味・解説
IT投資等のポートフォリオにおいて、取ったリスクに対してどれだけ効率的に利益を得られたかを示す指標。値が大きいほど「効率の良い投資」とされる。
数式は $$S = \frac{R_p - R_f}{\sigma_p}$$ ($R_p$: 期待収益率、$R_f$: 無リスク金利、$\sigma_p$: 収益の標準偏差)。利益の大きさだけでなく、その「不安定さ(リスク)」で割ることで、投資の質を評価する。
くわしく
例文
IT資産のリバランスにおいて、各プロジェクトのシャープ・レシオを算出した結果、高収益だが極めて不安定な新規事業よりも、安定したSaaS事業の方が投資効率が高いと判断された。
同義語: リスク調整後リターン / シャープ指数
分類: ポートフォリオ・パフォーマンス評価