← 用語辞書トップ

IT投資の経済性評価(NPV / IRR)

Economic Evaluation of IT Investment (NPV / IRR) あいてぃーとうしのけいざいせいひょうか
中頻度 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 経営戦略マネジメント

意味・解説

投資によって将来得られるキャッシュフローを現在価値に割り引いて、投資の妥当性を評価する高度な手法。

NPV(正味現在価値法)は「将来利益の現在価値合計 - 投資額」がプラスなら投資。IRR(内部利益率法)は、将来利益の現在価値が投資額と等しくなる割引率で、目標を上回れば投資する。

くわしく

「未来の100万円は、今の100万円より価値が低い」という考え方に基づく計算です。

1.NPV (正味現在価値法):

利子率などを加味して将来の稼ぎを「今の価値」に直し、元が取れるか判断します。

2.IRR (内部利益率法):

投資の「利回り」を算出します。ポイントは、ITプロジェクトは数年間にわたって費用と便益が発生するため、単純な足し算(IT投資評価(NPV / IRR / 回収期間法))よりも、時間の価値を考慮したこれらの方が正確な投資判断ができるからです。

例文

5年間のシステム運用による収益をNPVで算出した結果、割引率3%を適用しても投資額を上回ることが確認された。

同義語: 割引キャッシュフロー法 (DCF法)
分類: IT投資評価
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る