ROI
意味・解説
投資した費用に対して、どれだけの利益が得られたかを示す指標(投資利益率)。
IT投資の費用対効果を測る際によく用いられる。算出式は $$ ext{ROI / 投資回収期間 (\%)} = \frac{ ext{利益}}{ ext{投資額}} imes 100 $$ 。数値が高いほど、投資効率が良い。
くわしく
投資の「元取り」指標です。
1.目的:
複数のITプロジェクト案がある場合、どれが最も効率よく利益を生むかを比較するのに使います。
2.計算要素:
分子は「利益(増加収益 + 削減コスト)」、分母は「投資額(開発費 + 運用費)」などで計算されます。ポイントは、IT投資は高額になりがちなため、経営者は「このシステムに1億円かける価値(リターン)があるか」を数値で厳しくチェックする必要があるからです。
例文
新しい自動翻訳サーバーの導入にあたり、予測ROIを20%と試算して役員会に提出した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 投資利益率 / 投資回収率
分類: ITガバナンス / システム評価