データガバナンス
意味・解説
企業が持つデータを「資産」として活用するために、品質や安全性を管理・統制するための組織的な取り組み。
データの定義、品質の維持、セキュリティ、プライバシー保護などを全社的なルールで管理する。ITガバナンスの一部であり、データの「価値」を最大化することが目的。
くわしく
企業の「データの健康管理と戸籍管理」です。
1.品質維持:
データがバラバラだと使い物になりません。
2.セキュリティ:
個人情報の漏洩を防ぐルールを定めます。
3.権限管理:
誰がどのデータを使えるか決めます。ポイントは、DXにおいてAIやデータ分析を行う際、基となるデータの品質が悪かったり、管理が不透明だったりすると、誤った判断を下したり法律に触れたりするリスクがあるからです。
例文
全社的なデータ利活用を促進するため、データガバナンス体制を構築し、データの定義や管理責任を明確にした。
同義語: データ統治
分類: ITガバナンス