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ビッグデータ

Big Data びっぐでーた
高頻出 🟠 重要 テクノロジ系 技術要素

意味・解説

従来の手法では管理・分析が困難な、巨大で多様な形式を持つデータ群。

量(Volume)、種類(Variety)、発生速度(Velocity)の3つの「V」を備えた巨大なデータ群のこと。インターネットの普及やIoT機器の増加により、SNSの投稿、位置情報、センサーログなどの非構造化データを分析し、新たな価値を生み出すことが可能になった。

くわしく

ビッグデータは、単に「量が多いデータ」を指すだけでなく、その「質」の変化に本質があります。一般に「3つのV」で定義されます。

1.Volume(量):

テラバイトやペタバイト級の巨大な量。

2.Variety(種類):

テキスト、音声、画像、センサー値など形式が多様。

3.Velocity(速度):

リアルタイムで次々と生成・更新されるスピード。ポイントは、これまで捨てられていた断片的な情報をAIなどで分析することで、個人の好みに合わせた推薦(レコメンデーション)や、故障の予兆検知、渋滞予測といった「未来の予測」が可能になるからです。実務では、データレイク(加工前の生データを貯める場所)にデータを集約し、それを分析して経営戦略や製品開発に活かします。ITパスポート試験では、3つのVという定義や、構造化されていない「非構造化データ」が含まれる点、そしてこれらを扱うための「データサイエンティスト」の役割などが問われます。

例文

スマートフォンの位置情報というビッグデータを分析し、災害時の避難経路の混雑予測に活用した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 5年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 巨大データ
対義語: スモールデータ
分類: データ利活用

この用語は生成AIパスポート試験にも出ます

生成AIパスポート試験(生成AI活用普及協会)の公式シラバス第4版では、第1章 AI(人工知能) の 1-4 に「ビッグデータ」として掲載されています。ITパスポートと重なるのは全191語中42語で、その1つがこの用語です。

生成AIパスポート 用語索引(全191語・非公式)を見る

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