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ITガバナンス

IT Governance あいてぃーがばなんす
高頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 システム戦略

意味・解説

経営陣が主導し、ITを戦略的に活用して企業価値を最大化するための統治体制。

IT投資の優先順位決定、リスク管理、効果測定などを組織的に行う仕組み。IT戦略をビジネス戦略と一致させ、経営者がその責任を負うことを強調する概念。

くわしく

ITはもはや「現場の道具」ではなく「経営の武器」です。ITガバナンスは、1.戦略の整合性(ITが経営目標に貢献しているか)、2.価値の提供(投資に見合う効果が出ているか)、3.リソース管理、4.リスク管理、5.パフォーマンス測定の5つの柱で構成されます。ポイントは、ITガバナンスが欠如していると、無駄なシステム投資や重大な情報漏洩が発生し、経営そのものが危機に陥るからです。経済産業省による「ITガバナンス・ガイドライン」等でその重要性が示されています。試験では、ITガバナンスの主体が「経営者」であることや、目的が「企業価値の向上」であるという点が問われます。

例文

ITガバナンスを強化するため、CEO直属のIT戦略委員会を設置し、全社のシステム投資を経営的視点から一元的に審査する体制を整えた。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、8回登場しています(出題された年度: 7年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: IT統治
対義語: IT部門への丸投げ
分類: 経営管理
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