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流動性配列法と固定配列法

Liquidity Order and Fixed Asset Order りゅうどうせいはいれつほう と こていはいれつほう
高頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業活動

意味・解説

貸借対照表において、資産や負債をどのような順番で並べるかというルール。

流動性配列法は、現金化しやすいもの(流動資産)から順に並べる。固定配列法は、建物や設備などの長く使うもの(固定資産)から順に並べる。日本の一般企業では流動性配列法が標準。

くわしく

「会社の持ち物を『換金スピード』で整理する」ルールです。

1.流動性配列法:

現金、売掛金棚卸資産…と、早くお金に変わる順に並べます。これにより、短期的な支払い能力(安全性)が一目でわかります。

2.固定配列法:

電力会社や鉄道会社など、巨大な設備が重要な業種で使われます。ポイントは、並び順がバラバラだと他社と比較しにくいため、会計のルールとして統一されているからです。

例文

一般企業の財務分析を行う際は、流動性配列法に基づき、現金の保有量と直近の支払債務のバランスを最初に確認する。

同義語: 資産の配列形式
分類: 財務諸表の表示原則
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