貸借対照表
意味・解説
ある特定の時点(決算日など)における企業の「財産状態」を一覧に表したもの。バランスシート。
「資産 = 負債 + 純資産」という恒等式が成り立つ。左側(借方)には資金をどう運用しているか(資産)を、右側(貸方)には資金をどう調達したか(負債・純資産)を示す。財務三諸表の一つで、企業の健全性や支払い能力を判断するための資料。
くわしく
「決算日という瞬間の、会社の『お財布の健康診断書(スナップショット)』」です。
1.見方:
左側の「資産」を見て「どんなお宝を持っているか」、右側を見て「そのお宝は借金で買ったのか、自分のお金で買ったのか」を読み取ります。
2.役割:
損益計算書が「1年間にどれだけ稼いだか」という「フロー」を表すのに対し、B/Sはこれまでの蓄積である「ストック」を表します。
例文
株主総会において、最新の貸借対照表を用いて企業の自己資本比率の改善状況を説明した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、10回登場しています(出題された年度: 10年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: B/S, バランスシート
対義語: 損益計算書 (P/L) ※役割上の対比
分類: 財務諸表