負債
意味・解説
企業が外部(銀行、仕入先など)に対して負っている、将来的に支払う義務がある金銭。借金など。
貸借対照表の右側上部に記載される。
1.流動負債(1年以内に返す買掛金、短期借入金等)、2.固定負債(長期借入金、社債等)に分けられる。過剰な負債は経営を圧迫するが、適切に活用すれば事業拡大のレバレッジとなる。
くわしく
「いずれ誰かに返さなければならない『他人のお金(ツケ)』」のことです。
1.買掛金:
商品を仕入れたけれど、まだ払っていない代金。これも立派な負債です。
2.IT負債:
会計用語ではありませんが、システム用語で「技術的負債」という言葉があり、古いシステムを放置して将来的に大きなツケ(コスト)が回ってくる状態を指します。
例文
短期借入金を返済したことで流動負債が減少し、資金繰りに余裕が生まれた。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、4回登場しています(出題された年度: 4年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 債務, 借金
対義語: 資産, 純資産, 債権
分類: 貸借対照表の構成要素