自己資本比率
意味・解説
総資産のうち、返済の必要がない「自己資本(純資産)」が占める割合。企業の安全性を測る代表的な指標。
計算式は「$$自己資本 div 総資産 imes 100 (%)$$」。この数値が高いほど、借金が少なく「倒産しにくい筋肉質な経営」であると判断される。一般的に 40% 以上あれば優良企業、 10% を切ると危険信号とされる。
くわしく
「会社が持っているお宝全部(資産)のうち、どれだけが『自分の持ち分』かを表す、企業の『体力測定』」のような数字です。
1.見方:
100万円の車(資産)を、全額貯金(自己資本)で買ったなら比率は 100%。全額ローン(負債)なら 0% です。
2.IT業界:
設備をあまり持たないソフトウェア企業などは、この比率が非常に高くなる傾向があります。
例文
内部留保を積み上げた結果、自己資本比率が 60% を超え、非常に強固な財務基盤が構築された。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、6回登場しています(出題された年度: 6年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 株主資本比率
対義語: 負債比率
分類: 経営分析 / 財務安全性指標