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統計的分析(標準偏差と正規分布)

Statistical Analysis (Standard Deviation and Normal Distribution) とうけいてきぶんせき(ひょうじゅんへんさとせいきぶんぷ)
中頻度 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業と法務

意味・解説

データの「ばらつき」を数値化する標準偏差と、多くのデータが描く山型の分布。

標準偏差は平均からの散らばり具合を表す指標。正規分布は平均値を中心に左右対称に広がる分布で、平均±標準偏差の範囲に約68%のデータが含まれるなどの特性を持つ。

くわしく

ビジネス上のデータ(売上や製品のサイズなど)を客観的に評価するための基礎知識です。

1.標準偏差 ($\sigma$):

データのばらつきが大きいほど、標準偏差の値は大きくなります。品質管理において「製品の質が安定しているか」を判断する材料になります。

2.正規分布

自然界や社会現象に多く見られる、左右対称の釣鐘型の分布。この分布では、平均値付近にデータが集中し、端に行くほど少なくなります。ポイントは、正規分布の性質を知っていれば、「平均からこれだけ離れているなら、発生確率はこれくらいだ」という予測(リスク管理や需要予測)が可能になるからです。試験では、標準偏差の意味や、正規分布のグラフの形状、さらには「平均 $\pm$ 標準偏差」の範囲にどれくらいのデータが入るかといった基礎が問われます。

例文

コールセンターの待ち時間を分析したところ、平均時間は短いが標準偏差が大きいため、一部の顧客が長く待たされている課題が浮き彫りになった。

同義語: 統計的性質
分類: ビジネス統計
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