貸付金
意味・解説
取引先や従業員などに対し、利息を得る目的や支援のために貸し出したお金のこと。
返済期限が1年以内のものを「短期貸付金」、1年を超えるものを「長期貸付金」として区別する。貸借対照表では「資産」に計上される。将来お金が戻ってくる権利(債権)であり、売上によって発生する売掛金とは区別される。
くわしく
「誰かにお金を貸して、将来的に利息を付けて返してもらう『約束』」のことです。
1.性質:
会社にとっては、将来現金が戻ってくる「資産」です。
2.リスク:
相手が倒産して返ってこなくなるリスク(貸倒れ)があるため、貸倒引当金をセットで考える必要があります。
3.IT企業の例:
親会社が子会社に対し、システム開発の資金としてお金を貸し出す場合などが該当します。
例文
子会社の事業拡大を支援するため、低利での長期貸付金を実行した。
同義語: 融資
対義語: 借入金
分類: 会計・財務 / 債権