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限界利益と貢献利益

Marginal Profit and Contribution Margin げんかいりえき と こうけんりえき
最頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業活動

意味・解説

管理会計において、売上から変動費を引いた「限界利益」と、そこから直接的な固定費も引いた「貢献利益」。

限界利益 = 売上 - 変動費。貢献利益 = 限界利益 - 個別固定費。不採算部門を継続するか撤退するかを判断する際の、よりシビアな指標となる。

くわしく

「どの商品が本当に会社を助けているか」を測る指標です。

1.限界利益

その商品が売れるたびに増える利益。これがマイナスなら売れば売るほど赤字。

2.貢献利益:

その部門を維持するためにだけかかる家賃や人件費を引いた後の利益。ポイントは、部門全体では赤字に見えても、貢献利益がプラスであれば「その部門を廃止すると、共通費(本社の維持費など)を負担する人がいなくなり、会社全体の利益がもっと減る」という判断ができるからです。

例文

製品Aは営業利益ベースでは赤字だが、貢献利益がプラスであるため、全社的な固定費の回収に寄与していると判断し販売を継続した。

同義語: 寄与利益
分類: 利益管理分析
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