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CRC

CRC Cyclic Redundancy Check しーあーるしー / じゅんかいじょうちょうけんさ
最頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 ネットワーク

意味・解説

データを送信する際、多項式の計算(割り算)を用いた複雑な演算によって、誤りがないかを確認する手法。巡回冗長検査。

通信中に発生したビットの反転や連続した誤り(バースト誤り)を高い確率で検知できる。送信側で計算した余り(FCS)をデータの末尾に付け、受信側で再度計算して一致するか確認する。LAN(イーサネット)やストレージなどで広く使われる。

くわしく

「データの数字を、特別なルールで複雑な割り算をして、『余りの数』でチェックする高度な検算」です。

1.長所:

単純な合計値(チェックサム)や1ビットの有無(パリティ)では見逃してしまうような、複数の間違いも確実に見つけ出せます。

2.限界:

あくまで「間違いを見つける」だけで、パリティやECCのように「直す(訂正する)」機能はありません。

例文

通信環境が劣悪な状況でも、CRCを用いることでデータの破損を確実に検知し、再送を要求することができる。

同義語: 巡回冗長検査
分類: 誤り制御技術
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