← 用語辞書トップ

誤り訂正符号

ECC Error Correcting Code あやまりていせいふごう
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 コンピュータ構成要素

意味・解説

データに特定の冗長な情報を付け加えることで、通信や保存中に生じたデータの誤りを検知し、自動的に修復する技術。

ハミング符号などが代表例。パリティチェックが「間違いの発見」しかできないのに対し、ECCは「間違いの場所を特定して正しい値に戻す」ことが可能。サーバー用メモリやハードディスクなどで、データの信頼性を高めるために使われる。

くわしく

「送るデータの中に『答え合わせ用のヒント』を混ぜておき、もし途中で一部が壊れても、そのヒントから元の正しい形を推測して直す仕組み」です。

1.役割:

宇宙線によるメモリの誤動作(ソフトエラー)などを自動で修正します。

2.トレードオフ:

訂正用の余分なデータを送るため、純粋なデータ転送速度はわずかに低下し、回路も複雑になります。

例文

24時間稼働し続ける基幹サーバーには、データの微細な化けを自動修復できるECCメモリが採用されている。

同義語: ECC, エラー訂正コード
分類: 信頼性設計
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る