← 用語辞書トップ

パリティチェック

Parity Check ぱりてぃちぇっく
最頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 基礎理論

意味・解説

データの中に含まれる「1」の個数が偶数か奇数かを確認することで、データの誤りを検知する最もシンプルな方法。

データに「パリティビット(誤り検出計算)」という1ビットを付け加える。1の個数を常に偶数にする「偶数パリティ」と、奇数にする「奇数パリティ」がある。

くわしく

データの「簡易検査」です。

1.仕組み:

例えば「1011000」という7ビットのデータに対し、偶数パリティなら1が3個なので、パリティビット(誤り検出計算)として「1」を足して、全体で1を4個(偶数)にします。

2.限界:

1箇所の誤りは見つけられますが、2箇所同時に間違えると「個数の偶奇」が変わらないため、誤りに気づけません。ポイントは、通信やメモリ上のデータがノイズで化けていないかを、非常に軽いコストでチェックできる基本技術だからです。

例文

通信経路上でのノイズによるデータ化けを最小限に抑えるため、シリアル通信のパラメータに偶数パリティを設定した。

同義語: 奇偶検査
分類: 誤り制御
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る