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ハミング距離

Hamming Distance はみんぐきょり
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 基礎理論

意味・解説

同じ長さの2つのビット列において、対応する位置で値が異なるビットの数。

データ転送時の誤り検出や訂正(ハミング符号)に用いられる指標。2つの値の排他的論理和XOR)をとり、その結果に含まれる「1」の数を数えることで算出される。

くわしく

ビット列の「似ていなさ」を数値化したものです。

1.計算方法:

例えば `10110` と `11010` の場合、2番目と3番目のビットが異なるため、ハミング距離は「2」となります。

2.応用:

この距離が離れているほど、数ビットの化けが起きても元のデータを推測(訂正)しやすくなります。ポイントは、ノイズの多い通信環境で、受信したデータが「正しいか」「どこが間違っているか」を数学的に特定するための基礎となるからです。

例文

送信データ `1100` と受信データ `1110` のハミング距離は1であり、1ビットの誤りが発生したと推測できる。

同義語: ビット距離
分類: 情報理論 / 符号化理論
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