ビット誤り率
意味・解説
デジタル通信において、送信した全ビット数に対して、受信時に誤って判定されたビット数の割合。
公式:$$ BER = \frac{\text{誤りビット数}}{\text{全送信ビット数}} $$。一般に $10^{-6}$(100万ビットに1回)などの指数表記で表され、数値が小さいほど通信品質が高い。
くわしく
「通信の正確さのバロメーター」です。
1.意味:
ノイズや干渉によって0が1に、1が0に化けてしまう確率です。
2.計算:
10メガビット($10^7$ビット)送って10ビット間違えたら、BERは $10 / 10^7 = 10^{-6}$ となります。ポイントは、この値に基づいて、ハミング距離などの誤り訂正技術をどれだけ強力にするかという設計が決まるからです。
例文
光ファイバー通信は銅線に比べて外部ノイズに強く、ビット誤り率(BER)が極めて低いという特徴を持つ。
同義語: 符号誤り率
分類: 伝送品質管理