完全性
意味・解説
情報が正確で、改ざんや破壊が行われていない「正しい」状態であること。情報の三要素(CIA)の一つ。
情報セキュリティの3要素(CIA)の一つ。データが正しいことを保証すること。誤った入力やサイバー攻撃によるデータの破壊、改ざんを防ぎ、情報が信頼できる状態であることを指す。ディジタル署名やハッシュ値による確認が有効な手段となる。
くわしく
「情報が『本物のまま』であり、誰にも勝手に書き換えられていないこと」を意味します。
1.確保の手法:
アクセス制御(勝手にいじらせない)、ハッシュ計算(書き換えられていないかチェック)、電子署名などが用いられます。
2.意義:
たとえ情報が漏れなくても(機密性)、銀行の預金残高が勝手に書き換えられてしまったら社会は混乱します。情報の「正しさ」を守るのが完全性です。
例文
Webサイトの内容が改ざんされていないことを保証し、完全性を維持するためにデジタル署名を導入した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、37回登場しています(出題された年度: 23年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: インテグリティ, 整合性
対義語: 改ざん, 破壊, 破損
分類: 情報セキュリティの3要素