真正性
意味・解説
利用者、プロセス、システム、情報などが、主張通り「本物」であることを確実にすること。なりすましがない状態。
情報セキュリティの付加的な3要素の一つ。対象が偽物ではなく、意図した通りの主体であることを保証する。認証、ディジタル署名、デジタル証明書などの技術を用いて、相手やデータの正当性を確認することで実現される。
くわしく
「『自称・本物』が本当に本物であると、自信を持って言える状態」のことです。
1.目的:
「偽サイト(フィッシング)」や「なりすましメール」を見分けるために重要です。
2.確認手段:
Webサイトであれば「サーバー証明書」、メールであれば「ディジタル署名」を確認することで、その情報の送り手が本物(真正)であることを確かめます。
例文
サーバー証明書を確認することで、接続先のWebサイトの真正性を検証した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、10回登場しています(出題された年度: 9年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 正当性, オーセンティシティ
対義語: なりすまし, 偽装
分類: 情報セキュリティの諸要素 (ISMS)