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ディジタル署名

Digital Signature でぃじたるしょめい
最頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 セキュリティ

意味・解説

公開鍵暗号技術を用いて、デジタル文書の「作成者の証明」と「改ざんの有無」を証明する仕組み。

送信者がデータのハッシュ値を自身の「秘密鍵」で暗号化して作成する。受信者は送信者の「公開鍵」でこれを復号し、データから計算したハッシュ値と比較する。これにより、①本人が送ったこと(真正性)、②途中で書き換えられていないこと(完全性)、③後から送っていないと言い張れないこと(否認防止)を保証する。

くわしく

「デジタルの世界における『実印(印鑑)』と、封筒の『封印』の役割を同時に果たす魔法のスタンプ」です。

1.仕組み:

「秘密鍵」でしか作れず、「公開鍵」で誰でも検証できる性質を利用しています。

2.真正性:

本人の鍵でしか作れないため、なりすましを防げます。

3.注意点:

文書自体を暗号化(見えなくする)するものではなく、あくまで「正しさ」を証明するものです。

例文

契約書の法的効力を担保するため、PDFファイルにディジタル署名を付与した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、24回登場しています(出題された年度: 14年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 電子署名, デジタルサイン
分類: 暗号技術の応用
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